日々思うこと

パリ在住の研究者です。日々ふと考えたことを書き連ねて参ります。

パリの公衆トイレにあって日本の公衆トイレにないもの

【久々の更新ながら今回やや汚い話題(衛生的な意味で)です。ご注意を。】

街中の衛生という観点で(ほぼ唯一)フランスの方が日本よりも優れていると思う点として,手洗いの個室に必ずと言っていいほどブラシが備え付けてあることが挙げられる。汚したら手前で綺麗にしろというメッセージと捉えると何だかぞんざいな感じがするが,逆に日本のほとんどの手洗いみたいにブラシがないと,仮に汚れを残してしまった場合におそろしく恥ずかしい(次の人が外で待っていた場合は特に)。

ということで,小心者の自分としては日本でそういう事態になると,トイレットペーパーを多めにとってスティック状にしたりして,なんとか手を汚さずに綺麗にしようと試みるのだが,これまた便器の形状および水深次第なのでうまくいくとは限らない。そのたびごとに,「ああ,ブラシがあればなあ・・」などと嘆いていたので,そういったことを一切気にせずともよいパリの手洗いは(ある程度綺麗であればという条件付きで)わりと好きである。